【県立広島大学】SDGsをテーマとし、シリコンバレーで活躍する起業家・専門家によるオンライン授業を初開催

教育人財開発機構 編集部 2022.03.16

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【県立広島大学】SDGsをテーマとし、シリコンバレーで活躍する起業家・専門家によるオンライン授業を初開催
県立広島大学大学院は、国内大学で初めて、スタンフォード大学SPICE、叡啓大学と3者共同で授業を行う。ビジネススクールの学生・修了生と学部生が、同じテーマで課題解決演習に取り組み、今までにない解決のあり方の発見を目指す。講義の狙いは、グローバルな課題を背景に、次世代のサステイナブルな広島を目指して起業家としての視点を養うこと。
県立広島大学大学院経営管理研究科(以下HBMS)は、MBA教育プログラムの卓越化に取り組む一環として、世界にイノベーションを送り出すシリコンバレーにとっては欠かすことのできない教育機関である、スタンフォード大学SPICE(スタンフォード国際・相互文化教育プログラム)と2019年度より共同開発した授業を行っている。

このたび、HBMSは、国内大学で初めて、スタンフォード大学SPICE、叡啓大学との3者共同で授業を行うこととなった。ビジネススクールの学生・修了生と学部生が、同じテーマで課題解決演習に取り組むことで、今までにない解決のあり方の発見を目指す。

この授業では、米国西海岸地域を拠点に活躍する起業家・専門家の講義を通して、イノベーションやアントレプレナーシップについて学び、SDGsに絡めた身近にある社会課題を解決するためにビジネスプランを検討する。授業は日本語で行う。

【日程等】
●日時:2022年3月5日(土)、12日(土)、19日(土)、26日(土)9:00~12:10

●方法:オンライン(シリコンバレーよりZoomを使って配信)

●講義内容
世界が直面するグローバルな課題を背景に、次世代のサステイナブルな広島を目指して起業家としての視点を養うことを狙いとしている。HBMSの社会人学生・修了生、叡啓大学の学部生は、4つのグループに分かれ、SDGsの17のゴール及び169のターゲットに絡めて自分達の身近にある社会課題をテーマとして選定。また、そのテーマがなぜ社会課題となっているのかを深掘りし、それを解決するためのイノベーティブな手法をグループで検討していく。最終日となる第4回目の授業において検討内容について発表し、ゲストコメンテーターから論評いただく予定。

●講師
土本 康生(県立広島大学大学院経営管理研究科 准教授・叡啓大学 准教授)
ヤング吉原 麻里子(スタンフォード大学SPICE 講師、一般社団法人スカイラボ創業者・共同代表)
 


●ゲストスピーカー
第1回 医療システムのサステナビリティ
中安 杏奈(医師、スタンフォード大学MBA留学生)

第2回 CO2排出問題をめぐる起業家的アプローチ
冨田 龍起(Orbweb CEO、非営利団体SVJEN理事長、Dreamhubアドバイザー)

第3回 コスメビジネスTATCHA商業化成功の鍵
Vicky Tsai(高級スキンケアブランド「Tatcha(タッチャ)」の創設者)

第4回 最終発表会 コメンテーターTam Anayama(穴山 為康)(Aamilia, LLC創業者)