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  • 2021年03月23日開催

<産学官連携>組織対組織の連携を進めるにあたり、 大学はどのように人材を活用するべきか

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<産学官連携>組織対組織の連携を進めるにあたり、 大学はどのように人材を活用するべきか
産学官連携を組織体組織で行う上での問題点や背景要因をふまえ、大学はどのように大学・学校の内外の人材を活用すべきなのか、本セミナーで解説いたします。

今回のセミナーの講師は、馬場 大輔 氏(経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進室)、植草 茂樹 氏(公認会計士)です。

馬場氏より産学官連携とは、その効果や意義などの基本的なお話しや現状の政策、大学の動向・課題、人材面における課題について講演いただき、
植草氏より産学官連携を進めるためには大学側・高等教育機関側にはどういったスキルが求められるのか(どのようなスキルを持つ人材を育成すべきなのか)、どういった専任の人材を採用すべきなのか(特に教育分野以外から採用する場合)、お話をいただく予定です。

 
【講師】馬場 大輔 氏(経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進室)

名古屋大学工学研究科博士課程修了後(工学博士)、研究員を経て、岐阜大学産学連携コーディネーター(NEDOフェロー)に着任。岐阜大学研究推進・社会連携機構准教授・URAとなった後、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)へクロスアポイントメントで出向、NEDOイノベーション推進部主査へ転籍を経て、現職。
産学連携学会理事、農林水産省産学連携支援コーディネーター、岐阜大学客員准教授を務める。

 
【講師】植草 茂樹 氏(公認会計士)

大手監査法人において、国立大学法人化プロジェクトチームに在籍し、法人化後は会計監査・各種アドバイザリー業務を担当し、「教育セクター支援室」副室長となり、学校法人などの支援にも関与。内閣府委託調査である「国立大学法人・研究開発法人のデータ分析調査業務」として外部資金の獲得状況の調査に関与。
東京工業大学における「戦略的経営オフィス」の特任専門員として、同大学の戦略的経営の実現に向け、外部資金の獲得戦略・管理会計制度の構築などに関与するほか、文部科学省「国立大学法人会計基準等検討会議」委員、経済産業省「共同研究ガイドライン(追補版)」のセミナー講師を担当。

セミナー情報

日時
2021年3月23日(火)14:00~15:30
内容
1.産学官連携に関する政策や大学の動向と課題(馬場氏)
2.大学はどのように大学・学校の内外の人材を活用すべきなのか(植草氏)
3.質疑応答
対象者
・大学等の高等教育機関、学校法人にて産学官連携に携わっている方、これから担当される方
・産学官連携の強化を検討している理事長、学長、事務局、担当部署の責任者の方など大学・高等教育機関係者の方
 ※上記以外の方はご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。

<こんな方には特にオススメです>
・産学官連携に関するノウハウや知識がないため、どのようにすべきなのか、よくわからない
・専任の担当がおらず他の業務と兼任しており十分に力を入れることができていない
・担当部署はつくったが実績が出せていない
・(特に理工系の研究成果を)大学発ベンチャーをつくりたいが、どうすべきか、経営人材をどうすべきか判断できない
参加費
無料です
持参物
特にありません
会場
オンラインセミナー
開催の3日前を目処に、お申し込み時にいただいたメールアドレス宛に視聴用URLをご連絡します。
※安定したインターネット環境があれば、どこでもご参加いただけます。
※Zoomを使用してのウェビナーですので、Zoomの準備をお願いします。
お問い合わせ
一般社団法人 教育人財開発機構 セミナー事務局
Mail:info@ohrde.or.jp
TEL:03-6273-8840
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