【LIVE配信】データ利活用をもとにした学校経営～生徒1人ひとりに寄り添う教育を実現するために～

大学卒業後、大阪府教育委員会に入職。36年にわたって就業をし、最終的に校長まで上り詰めた。校長に就任後も前線に立って生徒募集活動を行っており、学校の強みと保護者・生徒のニーズをマッチングさせられるようプレゼンを行っていた。大学院への進学経験を活かしてExcelでt検定を活用したデータ分析にも着手し、データに基づいた学校の課題解決も。その他、校長の責務として学校改革や保護者からの信頼回復、働き方改革、教員間のトラブル解決などにも尽力。兵庫教育大学附属中学校の校長に就任後は、長年続いた定員割れの解消や国際バカロレア候補校の認定といった実績を出した。現在は通信制高校で教員として教鞭をふるっている。